小樽観光での宿泊なら「UNWIND HOTEL & BAR OTARU(アンワインド ホテル & バー 小樽)」は女子旅にもおすすめ!
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こんにちはメグミです。小樽で宿泊した「UNWIND HOTEL & BAR OTARU(アンワインド ホテル & バー 小樽)」(※以下「アンワインドホテル」で表記)がとても素敵でしたのでご紹介します。(自費での宿泊してのご紹介です)
このホテルを気に入っていただけそうな人
・小樽の歴史的建築物が好き
・クラシカルな雰囲気好き
・リノベ好き
・真鍮の家具やパーツが好き
・ワイン好き
・映えたい
こんな方はとても気に入って頂けるホテルだと思います。
素敵ポイントを5つにまとめましたので、早速見ていきましょう。
素敵ポイント1: どこを切り取っても映える非日常的な空間
元々は北海道で初の外国人専用ホテルとして昭和6年(1931年)に建築された「旧越中屋ホテル」であったアンワインドホテル。小樽市指定歴史的建造物、経産省「近代化産業遺産群33」にも指定された歴史的建造物で長らくホテルとしては閉館していたそうですが、大胆なリノベーションを経て2019年オープン。歴史ある建物の重厚な雰囲気と現代的な感性が融合したクラシカルさがとても素敵です。
アールデコの曲線美やステンドグラスが当時のまま残り、適当に写真をとっても絵になる空間が広がっています。
ロビーに入る前なのに美しくてつい写真をたくさん撮ってしまいます。
ロビーとフロントはこんな感じ。
日が暮れるとまた違う雰囲気に。
引用元:UNWIND HOTEL & BAR OTARU公式サイト
引用元:UNWIND HOTEL & BAR OTARU公式サイト
素敵ポイント2: ハイティースタイルの朝食
ハイティースタイルで用意していただく朝食。朝からとても優雅な気分になります。※聞き馴染みがある「アフタヌーンティー」はおやつ、「ハイティー」は食事、の意味合いがあるそうです。
量が少なく見えますが(実際ホテルの朝食にしては少ないのですが)、旅行中は日中外でしっかり食べているので、私の場合はこれくらいで丁度よく感じました。残すより全然いいですよね。上段のスコーンはおかわり自由、飲み物はセルフで飲み放題です。
朝食の会場もとても素敵なんですよ。
素敵ポイント3: 細部までこだわったお部屋
私が宿泊したのは一番リーズナブルな「スタンダードタブル」。15㎡と若干狭めではありますが、天井がとても高いので圧迫感なく数字ほど狭い印象を受けません。
個人的にはピンクの壁なのにすごく上品なところと、部屋の所々に使われている真鍮のアクセントに心奪われました。いつかこんな部屋に住みたいなとイメージが湧いてきます。
とにかくかわいい!!
素敵ポイント4: 無料のワインサービス
毎日17:00~18:30にホテルにあるバーでワインサービスがあります。無料で飲み放題です。
赤白それぞれ特徴が違う銘柄の用意があり、小樽のワインもありました。
お酒を飲めない場合でもソフトドリンクを用意していただけます。
引用元:UNWIND HOTEL & BAR OTARU公式サイト
素敵ポイント5: 便利なアクセス
小樽駅から徒歩10分。運河やルタオなどのお土産屋さんが並ぶ堺町通り商店街も近く、観光に便利な場所にあります。コンビニもすぐ近くにあるので便利ですよ。
ランチやディナーでもホテルを利用できます
今回はランチやディナーは利用しませんでしたが、レストラン「THE BALL」 でいただける小樽近郊の食材を使ったメニューはどれもとても美味しそうでした。ホテルに宿泊を決めてしまった方でも、ランチやディナーで素敵な空間を体験できます。次回は私も利用してみたいと思います。
【食べログ | THE BALL】
宿泊予約するなら一番お得なサイトで
私は楽天スーパーセール開催時に予約のタイミングが重なり、お得な値引がありましたので楽天トラベルで予約しました。ホテル自社が用意する予約ページで予約するよりもお安い場合が多く、さらにポイントGETもできるので、各社サイトで確認してみてくださいね!
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いかがでしたか?小樽は街並みの素敵さや食事の美味しさの魅力だけでなく、札幌からも近く、新千歳空港からのアクセスも抜群に良いエリアです。宿泊の際は是非こちらのホテルに足を運んでみてくださいね。
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