2022/11/24 (Last-Modified: 2023/10/05)

「じぶんクリニック」銀座院でカウンセリング。脱毛のアレコレ聞いてきました！

レビュー美容
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こんにちは、メグミです。
医療脱毛を検討して色々調べてことがある人なら、きっと見たことがあると思う「じぶんクリニック」。

安いし、医療脱毛だし、雰囲気もなんか良さそう。だけど効果はちゃんとある？なんでこんなに安い？？と色々疑問に思いますよね。

百聞は一見にしかず、ということで先日、じぶんクリニックの無料のカウンセリングに行ってきました。
悩む方の参考になる内容だと思うので、是非ご覧いただけると嬉しいです。

それでは早速ご覧ください＾＾
※写真は事前に許可を取って撮影・掲載しています。

医療脱毛には2つタイプがある

実は一言で医療脱毛と言っても、「熱破壊式」と「蓄熱式」の２タイプがあります。じぶんクリニックは「蓄熱式」です。

じぶんクリニックで使われているマシンです

「熱破壊式」では毛根にダメージを与えるために、高出力のレーザーを当てて肌の奥までしっかり熱を与えます。威力があるので少ない回数でも効果が出やすいですが…これがかなり痛い😭（VIOは毎回冷や汗をかいてました）
しっかりケアをしないと肌が炎症っぽい感じになることもあります。

「蓄熱式」は、毛根よりも表皮に近い比較的浅い部分にある「バルジ領域」を破壊。浅い部分に当てるので痛みが少ないです。バルジ領域はヘアサイクル(毛の発生→成長→脱毛→再発生)を担い、発毛にまつわるすべてを管理している器官。ここが壊されることで発毛の指令を出せなくなり、生えている毛が抜け落ちた後は生えてこなくなる、というメカニズムのようです。

もう痛い思いはしたくないし、お金もかけたくない

実は私は「熱破壊式」の５回コースを他院で受けたことがあります。施術をうける度に効果は感じるのですが、それがとーっても痛いんです。そして全身で46万円ほどかかりました。また高いお金を払って「熱破壊式」の痛みに私は耐えられない…と思い、今回は「蓄熱式」の医療脱毛で探しました。
そこで検索で見つけたのが「じぶんクリニック」でした。

じぶんクリニック銀座院内の雰囲気

今回特別にクリニック内の写真を撮らせてもらいながらカウンセリングを受けてきました。
　

　
カウンセリングを受けるスペースはこんな感じ。タブレットを使いながら脱毛方式や料金、医療脱毛におけるリスクなどをわかりやすく説明してくれます。
　

　
こちらは施術を受けるお部屋。必要最低限のスペースという感じですが、施術を受ける側はベッドで寝てれば良いので、特に問題ありません。
　

　
ズラッと並ぶ施術室。
　

　
コンパクトですが施術後にメイクや髪を直すスペースもあるので、軽く直してそのまま銀座でお買い物もできちゃいます。
　

テスト照射で施術を確認してみた

痛みのレベルが不安なのでテスト照射をしてもらいました。
まずはジェルを塗り塗り。
　

　
その上からマシンで光を当てます。
　

ジェルは美容成分が入っているものなので照射後はそのまま肌に塗りこんで、ケアも完了です。脱毛後なのに肌がしっとり！肌が敏感な人にもおすすめできそうです。

じぶんクリニックでの脱毛の痛み→痛くない

多くの方は「痛い感じはなく、あったかい感じ」と答えると答えるそうです。
麻酔クリームの用意もあるので痛みに弱い人は使うことができますが、私に施術してくださったスタッフさんは今までお客様に使ったことがないそう。痛みのレベルは個人的な感覚なので、なかなか共有しにくいのですが、その話を聞くとほどんどの方が施術を受けられるレベルの刺激なのだと思います。

じぶんクリニック安さの秘訣

ここで私が一番気になってたことーーーーーー！「なんでこんなに安いの？」という話です。
WEBサイト上では「新規開院したばかりなので、必要経費を半分に抑えられています。」と書いてありましたが、実際にクリニックに行ってみてわかったことがありました！

無駄のない店舗のつくり

クリニック内はスペースに無駄がなく、施術室が思っていたよりもたくさんありました。
カウンセリングスペースはオープンなスペースでしたし、施術後に使えるメイクスペースも個室ではないという点は他のお客さんの目に触れる可能性がありますが、それが気にならないようであれば安さの恩恵を受けることができるように思います。

じぶんクリニックのすごいところ→解約が簡単にできる

契約についてのお話を聞いていてびっくりしたことがありました。なんと、途中で手数料無料で解約できてしまうこと。理由はなんでもよくて「気が変わった」とかでも良いそう。しかも余った分の回数分は全額返金できます。コース途中で毛がなくなり、施術を受ける必要がないなと感じたら辞められるので、さらに費用を抑えられる可能性もあります。