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【離島移住】与論島への引越し手段についてまとめました

離島移住生活
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こんにちは、メグミです。
早速ですが本日は、与論島への引越しの方法について書いていきたいと思います。

離島への引越しは、海上の輸送が必要になるため、通常の引越しのようなトラックの荷台に積み込んでの輸送ができず、別の方法を取る必要があります。

与論島やそのほか離島への移住を検討されている方や、
移住が決まった方は参考になる内容となっていますので、ぜひご覧ください。

宅急便やゆうパックを利用する

私はこの方法を選びました。
私は単身での引越しで荷物が比較的少なかったので、すべて宅急便で荷物を運ぶことができました。

ヤマト運輸の場合、最大200サイズ・30kgまでのものを送ることができます。

大きい家電やベッドはヤマト運輸の「らくらく家財宅急便」でも送ることができるのですが、
引越し先で新しいものを買った方がよいのでは…、と思うくらい送料が非常に高くなります。

私の場合、洗濯機や冷蔵庫は10年ほど使用していたので、躊躇なく処分し、
ベッドフレーム、マットレス、自転車も引越し前に処分してしまいました。

宅急便料金を調べたい方はこちら👇
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/takkyubin/

※車の輸送は専門業者に依頼しました

ちなみに私は移住前に車を関東の中古車販売店で購入したのですが、
その車は「株式会社マリンカーゴ沖縄」さんに運んでいただきました。

私が当時調べた中で、東京からの輸送費が一番安かったのと、中古車販売店から港への陸送もお願いしたかったのでそれができる会社ということで選びました。

車の輸送を依頼する場合、車に荷物を積むことはできません。(※会社にもよると思うのですが私が依頼したところは積めませんでした)
車に荷物を積みたい方は次に紹介する方法を取る必要があります。

宅急便+車に詰めるだけ積む(※自走必須)

車を所有していて、その車を引越し先の離島に運びたい時に使える方法です。
大きいものは車に積み、それ以外のものを宅急便で運ぶ方法です。

ただしこの場合、車を鹿児島港(沖縄にお住まいの方なら那覇港でOK)まで自走で走らせ、車をフェリーに載せ、そのフェリーに自分も乗り一緒に与論港までいく必要があります。

車に積める程度の大きさのものなら運ぶことができますし、荷物の送料も車の輸送費も節約できるので鹿児島港(または那覇港)まで車で移動できる時間と体力がある方にはおすすめの方法です。

与論島にはマルエーフェリー、マリックスラインの2つの海運会社が毎日交互に運航しています。
運賃や時刻表は各社の公式サイトからご覧いただけます。

マルエーフェリー
https://www.aline-ferry.com/

マリックスライン
https://marixline.com/

離島引越しに特化した会社を利用する

荷物が多い場合や大きなものをたくさん運びたい場合はこれまでに紹介した方法では難しいので、コンテナで引越しができる業者を利用する必要があります。

通常の引越しはトラックの荷台に荷物を積みますが、その荷台にあたるのがコンテナだと思うとわかりやすいかと思います。

上記で紹介した方法より場合によっては何倍も高額にはなりますが、
通常の引越しのように梱包資材の用意や、不用品回収等のオプションプランの用意など、引越しに特化したサービスが豊富で便利です。

【与論島に対応した離島引越し業者例※記事執筆時時点

離島引越し便
https://ritouhikkoshi.com/

引越しセンターTSUDA
https://hikkoshi-tsuda.com/

大手引越し会社を利用する

与論島がサービス対象エリアとしてホームページにしっかり明記されていたのは
ハート引越しセンター日本通運だけでした。※記事執筆時現在

他の会社だと、
ヤマトの単身パック(わたしの引越)は与論町エリアは対象外

サカイ引越しセンターの場合は「基本的には全国対応となっておりますが、一部離島などで対応できないこともございます。」と記載あり

アート引越しセンターの場合は「離島など一部地域を除き全国対応しております。」と記載あり

となっていて、与論島がサービス対象エリアなのかから問い合わせる必要がある会社もありました。

もしこのような大手の引越し会社を利用したい場合は、イレギュラーな扱いとなる可能性が高いため、
早めに会社に問い合わせと見積もりをするようにしましょう。

簡単な情報を入力するだけで簡単な見積もりが取れます👇

まとめ

荷物が少ない場合、または荷物を減らせそうであれば宅急便やゆうパックを、
捨てられない大きな荷物があったり荷物が多い場合は離島引越しに特化した会社を利用しましょう。
引越し会社を使う場合は、早めの予約が必要です。
移住が決まったらベストな選択ができるように早めに会社に問い合わせ・見積もりをしてくださいね。



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