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【離島移住】与論島移住の引越しにかかった費用

離島移住生活
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こんにちは、メグミです。
本日は、東京から与論島に移住する際に実際にかかった費用について書いていきますね。

移住に関する費用は大きく分けて「1. 移住前の引越しの費用」と、「2. 移住後の環境を整えるために必要な費用」の2つありますが、今回は「1. 移住前の引越しの費用」編です。

引越し前の場所や家族構成、荷物の多さ、引越し時期等によって費用は大きく変わってしまうので、私の例は参考程度にご覧いただければと思います。
それでは早速ご覧ください

私の状況

・単身での引越し
・東京都23区内から与論島への引越し
・2023年1月に引越し

宅急便費

約35,000円

私は荷物の全てをヤマト運輸の宅急便で運びました。
200サイズが4個、180サイズが6個、140サイズが3個で約35,000円でした。
※引越し後の2023年4月にヤマト運輸の料金が改定されて値上がりしました。現在同じ量を運ぶと上記の金額以上となります。

梱包資材(ダンボール、テープ、緩衝材など)

約9,000円

ダンボールは新品を購入したものを使用し、足りなくなってしまった2-3個は自宅に保管していたものを使いました。

離島移住で宅急便での引越しをする方はダンボールはケチらず、新しく購入したものを使用してください。その理由や実際に購入した梱包資材については別の記事「【離島移住】宅急便を利用しての引越しで注意したいポイント7選」でご紹介しています。

車両輸送費

90,300円

【輸送区間】関東の中古車販売店→東京港→那覇新港→与論港
【輸送車種】軽自動車

車の輸送はマリンカーゴ沖縄さんにお願いしました。車の輸送費は燃料等の金額の変動によって2ヶ月毎に改定があります。私が依頼した時は上記の金額でした。

粗大ゴミ、家電処分代

粗大ゴミ:3,000円
不用品回収業社利用費:20,000円


宅急便で運べない大きな家財は粗大ゴミで処分しました。

10年以上使用した冷蔵庫と洗濯機、ベッドフレームはリサイクル業者に依頼して回収してもらいました。自分で捨てるより若干割高でしたが、ひとりでは運べないものを運んでもらえましたし、
家電リサイクル法により粗大ゴミでは捨てることができない冷蔵庫と洗濯機も一度に片付いたので、手間等が省けて楽に処分できたのでよかったと思います。

賃貸退去時費用

4,000円

すでに敷金から支払われている退去時のクリーニング代(35,000円)に含まれると思っていたのですが、お風呂場の鏡の清掃代を取られてしまいました…。

こんなこともあるので、退去前には清掃をぬかりなくしましょう。
鏡のウロコ取りには色々な場所で使えるリンレイのクリーナーがおすすめです。

賃貸退去時光回線解約違約金

10,000円
都心部の引越しであれば、同じ会社の光回線を契約したままの引越しができる場合もありますが、移住先が与論島の場合はできませんので、一旦解約でした。

私自身の移動費

片道航空券代 約25,000円
【航路】羽田—那覇—与論
【航空会社】JALグループ

約2ヶ月前に予約しました。
与論島へは那覇、または鹿児島を経由して、飛行機かフェリーで行くことができます。
私は最短で与論島に向かいたかったのと、荷物を羽田で預ければ与論島まで預けっぱなしでよいので、航空会社はJALを利用しました。

JALグループでの与論島の航空券検索、購入はこちら
JAL 日本航空

合計

約196,300円

引越しのために支払った金額は合計約20万円となりました。
いかがでしょうか?私は引越し業者を使わず、宅急便を利用しての引越しでしたので引越し費用を抑えたつもりでしたが、細かく見ていくと費用が思いの外かかってしまいました。
断捨離では不用品買取も利用し、売れた金額の分のプラスもあるので、実際の収支はもう少し少ない金額となっています。

移住前の断捨離についてや不用品買取で売ったものについてはまた別のブログでご紹介しますね。

最後までご覧いただきありがとうございました。