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マットレスを変えたら体の調子がよくなりました【西川AiR×エアウィーブ比較レビュー】

レビュー
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こんにちは。一年前に奮発してマットレスを新調したメグミです。

お安いポケットコイルのマットレスから、西川AiRのマットレスに変えたのですが、「昨年に買ったものの中でよかった商品オブザイヤー」の一位がこのマットレスだと思うくらいすごく良い買い物でした。
買い替えの経緯や他に検討したマットレスなどもご紹介していくので、マットレス買い替えを検討中の方は是非参考にしてもらえると嬉しいです。

結論から言うと選ばれたのは西川Air

気になったマットレスは店舗で体験してきました。どのメーカーもお値段するものはそこそこ良く感じたのですが、差を感じたのが横向きに寝た時の体へのフィット感。西川Airは表面にある1860個もの凹凸が体圧を分散して圧がかかる部分はより沈み込んでくれるので、横向きの体制になっても肩が痛くなりにくかったんです。


こんな感じで、包み込むように体にフィット。

表面の凹凸が沈み込みますが、二段構造になっていているので土台はしっかり。マットレスが崩れてしまう心配はありません。

https://www.airsleep.jp/lineup/si.html 【西川 公式オンラインショップ】

1年使って体感した凹凸構造の良さ3選!

腰が浮かない

体を包み込むようにマットレスが沈んでくれるので、腰が浮きにくく、腰が痛くなることがありません。

疲労回復が早くなった気がする

筋肉痛があっても、それを感じさせないくらい心地よい寝心地です。また血管の流れも圧迫しないので、疲労が取れやすいのではないのかと思いました。

夏場でも蒸れない

ウレタン構造ですが、凸凹しているので通気性の良さを感じました。さらに体の圧力が分散されるので、床ずれが起きにくいのではないかと感じました。



検討した流れをシェアします!

個人的には、西川Airがおすすめなのですが、選ぶにあたって西川Airの他にも候補がありましたので、こちらもシェアさせていただきます!

買い替え前の状況

買い替え前は無印良品の3万円ほどで購入したポケットコイルのマットレス使っていました。しかし使用して2年位経った頃から腰のあたりが沈みはじめ、寝返りをするとキシキシ音を立てるように。腰のあたりが痛くなるような感覚もたまにあり、明らかに睡眠の質が落ちたことを認識。マットレスの寿命が来たように感じたので、今度はポケットコイルではないマットレスを検討することにしました。

検討したマットレス

コイルではない

シングルサイズで予算15万円以内

知人からの評判がいい(マットレスのおすすめをSNSを通して色んな方に聞きました)

という条件で、以下の3つの候補に絞りました。

しかし、コアラマットレスは店頭販売がなく、お店で体験することができなかったので早々に候補から離脱(しかしおすすめしてくれた友だちは複数名いました)。
店舗マットレスの体験ができた西川のAirとエアウィーブから選ぶことにしました。

西川のAirとエアウィーブの違い

素材

西川AiRはウレタン製。エアウィーヴはファイバー製。どちらも独自に開発されたものになっています。

西川AiRは一枚一体型。エアウィーヴは3分割形。それぞれ主要商品の場合です。

通気性

どっちも良さそうな感じで紹介されていました。(テキストは各サイトから抜粋)
エアウィーヴはカバーを外して丸洗できるそうなのですが、自宅で普通に使っていたらそんな汚れないし、こんな大きなパーツを洗うことはあるかな?と思ったので私にとっては特に大きなメリットにはなりませんでした。

価格

私が購入した西川のモデルと、それとスペックが近いエアウィーヴのモデルを比較しました。価格は購入時もブログ執筆時は同じでした。
※リアルタイム価格がわかるように価格が自動更新されるamazonのリンクを貼っています。

私が購入した西川Airのモデルはこちら↓

 
西川Airとスペックが近いエアウィーヴのモデルはこちら↓

 

結論

スペックだけ見るとどちらも良いのですが、感じ方には個人差があるので、気になるものは試して比較できるとベストだと思います。
西川の一番お安いラインのマットレスになりますが、レンタルして体験できるサービスもありますので、こういうのを利用してみるのもいいかもしれません。



「健康やダイエットに睡眠は大事」とよく言われますが、その質の大部分を左右するといっても過言でないのが寝具。しかしすぐに買い替えられるものではないので、安さだけで選ばす、自分の体にあったものを選ぶようにしてみてくださいね!