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【フィットネスコンテスト初心者の方必見】コンテスト当日を快適に過ごせる持ち物リスト!

フィットネス
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こんにちは、メグミです。私がコンテストに初めて参加した時に、不安だったことのひとつが「当日の持ち物」。
コンテスト当日はステージの時間は一瞬で、そのステージに出るまでの時間のほうが長いので、その時間を快適にすごすための持ち物が実は大事だったりします。
わたしが出た大会・出場カテゴリーに関連する内容にはなりますが、どの大会でも初めてコンテストに出場する方の参考になると思います!何を持っていったらわからな方など、参考にしてみてくださいね。

絶対に絶対に忘れてはいけないもの

規定ウエア・水着

これは説明不要ですね。大会の規定ウエアを確認して、絶対忘れないようにしましょう。
キラキラのストーンがついたビキニを購入する場合は、私のまわりでは韓国のシーズンビキニを利用している方が多かったです。購入してから届くまで制作やら輸送やらで時間がかかるので、必要な方は早めに購入しましょう。

規定ヒール

大会の規約にヒールの規定があると思いますので、確認して必要なヒールを購入し、忘れずに持っていきましょう。
もしヒールの規定がない場合や練習用に購入する場合は、こちらの「プリーザー」のブランドがおすすめ。多くの選手が使用しています。底の高さのバリエーションも豊富です。

 
会場では他の方のヒールに紛れて見失ってしまわないように注意しましょう。ヒールを傷つけないシューズバッグもおすすめです。

アクセサリー

ブレスレットやピアス(イヤリング)をつけている人がほとんどです。なくても大丈夫ですが、付ける予定でいる場合は忘れずにしましょう。いざ、コンテスト会場について忘れた!となったら意外とショックです。
コンテスト向けのアクセサリーは「ステージ向け」「ポールダンス」「ブライダル」「キャバ」等のキーワードと一緒に検索するとネットでも探しやすいです。

 

出番直前までに使う可能性が高いもの

ゴムバンド等のトレーニング器具

出番前にパンプアップする場合は、ゴムバンドやトレーニングチューブが便利。パンプアップ練習を事前にして、日頃使い慣れているものを持っていくようにしましょう。

 

メイク道具、ヘアセット道具

出番前の確認に。コンテストにもよりますが、出場者が多い場合はリハーサルから本番まで時間がかなりあるので、コンテスト会場でメイクをする方も多いです。必要なものは各自でそろえてくださいね。
私はコンテストの際はつけまつげを使っていたのですが、ミンクのつけまつげがかなりよかったです。少しお値段高いですが、軽くて目が疲れず、すごく盛れます!

 

大きめの鏡

身なりを整えたりする際に必要なのはもちろんですが、空き時間でポージングの確認をする際に大きな鏡があるといいです。私は下にあるような100円ショップで売っていた一番大きな鏡を持っていきましたが、もっと大きくても困らないと思います。

 

控え室で快適にすごす為にあるといいもの

ざっくりワンピースや前開きの羽織るもの・ゆるいパンツなど

出番までに羽織るものは持っていきましょう。ヘアメイクをしていても着脱衣しやすいので前開きのパーカーなどが推奨です。ざっくりとしたワンピースは、体に跡がつきにくいので家から会場までの移動の際に着るのもおすすめ。タンニングしている場合は汚れる可能性が高いので暗い色を選びましょう。

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圧着ソックス

出番が長い場合や、控室が冷える場合があるので、むくみ防止もかねて圧着ソックスがあると安心です。ただひとつ注意なのが、脚にタイツの跡がつく可能性があるので、出番ギリギリまでは履かないようにすること。家で自分がどのくらいの時間で跡が取れるのか事前に試しておくといいですね。
メディキュットを履くならこのような太ももまでのタイプがおすすめです↓

 

広げられるバスタオルorヨガマット

コンテストの控え室は用意された一室をみんなでシェアして、床に座って使う場合がほどんどです。その場合、自分のスペースを確保するためと床に快適に座るために、下に敷けるものがあるとかなり便利です。大きいバスタオルがあると、着替える時も便利。マットは折りたためるものが持ち運びやすくておすすめ!

 

 

延長コード

ヘアアイロンを使いたい…携帯を充電したい…そんな時に必要なのがコンセントですが、控え室にコンセントがあるのは数個です(ごくたまにコンセントがない部屋もあります)。控え室の場所取りもコンセントの近くが早く取られがちで、コンセントが埋まっている場合もありますが、延長コードを持っていけば気を使うことなく自分が使える分は確保できます。

携帯用バッテリー

大会にもよりますが大体待ち時間が長いです。どうしても携帯を触って過ごす時間が長くなりますし、会場はなぜか電波がイマイチなところが多く、充電を消耗しがちです。携帯充電用のモバイルバッテリーは是非持って行ってください。

もしもの時のためにあると安心なもの

裁縫セット・接着剤

水着のチェーンが外れた、ヒールが壊れた、など、トラブルがないのが一番ですが、コンテスト当日に限って起きることがあります。裁縫道具や接着剤など、いざという時に手に入れにくいものは、ごく最低限のものでいいので持っておくと安心です。

ホッカイロ等の防寒グッズ

夏の大会に出場した際、控室の冷房が効きすぎていて、寒くて仕方なかった時があります。控室だけ個別に温度調整ができない会場があったり個人の都合では部屋の温度を下げることができない場合もあるので、ホッカイロ等の防寒グッズがあると安心です。私は緊張で手足の指先が冷えてしまうタイプなので、ホッカイロを出番前ギリギリまで握っていました。そんな時にもあると便利です。

そのほか必須ではないけど人によるもの

これらの持ち物を運ぶキャリーバッグ

上記の荷物を持っていこうとすると総重量がなかなかの重さになります。コンテスト出番前になるべく体力を消耗しないため、タンニング剤を肌に塗っている場合はそれが落ちる予防のため、ご自宅から会場まで徒歩が多い場合は、キャリーバッグがおすすめです。キャリーバッグはソフトケースタイプを選ぶとそれ自体が軽めなので、コンテスト向きです。(控室で寝転びたいときの枕にもなります笑)

カーボアップ等するなら必要な食べ物

白米、和菓子、芋、ポテトチップス、飴、蜂蜜、ベーグル、果物、焼肉弁当などなど、色々な食べ物でカーボアップしている人を見てきました。初めてでよくわからないけれど、試しに取り入れてみたいという方は、個人的には飴やラムネをおすすめします。すぐエネルギーになるのはもちろん、お腹も出ないし、そこまで荷物にならない。日持ちもする。という観点からです。ステージ後に食べたい「ご褒美」的な食べ物があればもちろんもっていきましょう。

飲みもの

ギリギリまで水抜きをしている方も何かしら持っていたほうがいいと感じます。土壇場でふらついたりして他の方に迷惑をかけたりしないよう、スムーズに栄養補給できるものをご自身で準備しておきましょう。
私が大好きな水↓

 

以上になります。コンテスト団代によってはまだコロナ対策が求められるところもあると思うので、必要にあわせて用意してください。
上記のものがあればひとまずは安心だと思いますが、そのほか必要だなと思ったものは持っていくようにしてくださいね。

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