【大会がはじめての女性向け】フィットネスコンテスト・大会はどれがいい?出場大会の選び方のポイント
フィットネス
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こんにちは。メグミです。この記事ではフィットネスのコンテストや大会に出たいと思っているけれど、どれに出れば良いのかわからない方に向けて、選び方のヒントをご紹介します。
歴史の長い団体もあれば、新しく生まれる団体もあり、あくまでも記事執筆時時点での内容になりますが、団体選びに迷っている方は参考にしてくださいね。
それでは早速ご覧ください^^
まずはどんな大会があるか見てみよう
出場者数が一定数以上あり、主要都市で開催されていて、SNSでよく見る王道的な団体をご紹介します。
ベストボディジャパン
他団体より筋肉量を必要とされないので、コンテストデビューとして出る人が多い大会です。
公式サイト: https://www.bestbodyjapan.com
インスタグラム: https://www.instagram.com/bestbodyjapan/
スーパーボディコンテスト
筋肉量を必要とされない初心者向けのカテゴリーがあります。昔、ベストボディジャパンの中にいた方が立ち上げた団体なので、ベストボディジャパンっぽい雰囲気も少しあります(※私目線)。
公式サイト: https://superbodycontest.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/superbodycontest/
サマースタイルアワード
「夏が一番似合う男性・女性を決める大会」がコンセプト。俳優の金子賢さんが代表です。ステージがカッコよくて、映えます。インフルエンサーも多く出てる印象です。私が好きで出ていた団体です。モノキニ(お腹が隠れる水着)のカテゴリーがあり、初心者でも出やすいです。
公式サイト: https://s-s-a.jp/
インスタグラム: https://www.instagram.com/summer_style_award/
マッスルゲート
スポーツブラとレギンスを着用して出場する初心者向けカテゴリーがあります。ゴールドジムが主催する大会ですが、ゴールドジムに通わない人も参加できます。規定ポーズや水着等の規定はJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)ルールに準じたものです。
公式サイト: https://www.thinkgroup.co.jp/musclegate/
インスタグラム: https://www.instagram.com/muscle_gate/
APF(Asia Physique Federation)
下に記載しているFWJと同じ団体が主催しています。FWJより筋肉量が必要とされないカテゴリーで、初心者向けです。ドレスやモノキニ、デニム、フィットネスウエアなど衣装別でカテゴリーが豊富なのが特徴です。
公式サイト: https://apf.inc/
インスタグラム: https://www.instagram.com/team.apf_/
FWJ(Fitness World Japan)
アメリカの団体のルールに則り、本場の本物の大会を実施しています。
BIKINI、FIGUREなど、カテゴリーに準じて筋肉量が求めれます。
公式サイト: https://fwj.jp/
インスタグラム: https://www.instagram.com/team_fwj/
日本ボディビルフィットネス連盟(JBBF)
メディアでもよく見かける安井友梨さんが出場しているのはこちらの団体です。1955年に発足の日本で歴史のある団代です。
公式サイト: https://www.jbbf.jp/
インスタグラム: https://www.instagram.com/jbbf_official/
RIZAP
ボディメイクグランプリ
こちらはRIZAPの会員さんだけが出場できる大会なのですが、毎年盛大に開催されています。トレーニングに通いながら、トレーナーさんと大会対策ができてしまうので、とても効率的。
まずはRIZAPの大会に出てみて、そこから他の団体のコンテスト・大会にもチャレンジする方もたくさんいます。
公式サイト: https://www.rizap.jp/grandprix/
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選び方ポイント
1. 「このステージに立ってみたい!」という感情を一番大切にして選ぶ
気になる団体の大会観戦に行ければ一番ベストですが、難しい場合はSNSやYOUTUBEなどで、コンテスト名を検索してみてください。団体ごとに、規定のウエアや水着、ポーズ、ステージの作りなど、かなり雰囲気が違います。自分がステージに立つ姿をイメージして、どのステージに立ちたいか考えてみましょう。コンテストの準備は大変なことも多いので「自分が〜したい!」という気持ちはとても大切です。
2. 初心者向けカテゴリーであるかどうかは気にしてもいいし、気にしなくても良い
何もわからない・とにかく不安!という方は初心者向けのカテゴリーを選ぶのがおすすめではあります。同じように不安な人たちが出ているので打ち解けやすいですし、ステージ上でもレベルもそこまで開きがないように思うので安心感があるからです。
ただ、自分が立ちたいステージが、初心者向けのカテゴリーでなかったとしても、初めから出場してみることに大いに賛成です。良い結果を出すことができないかもしれませんが、ステージに立つという経験を積むことができます。また、トップレベルの選手の体を間近に見れるので、その後のボディメイクの目標が立てやすくなるかもしれません。
3. プロの意見を聞いてみる
出場団体や出場カテゴリーに迷ったら詳しい人に聞いてみましょう。身近に大会に詳しい人がいる場合はその方に聞ければよいですが、一般のトレーニーだとどうしても自分の出たことがある団体についての知識に偏りがちです。
なのでより客観的な意見を聞きたい場合は、コンテストに強いパーソナルトレーニングのトレーナーに聞いてみることをおすすめします。トレーナーと相談できれば、その大会で求められる体作りも効率よくできます。
おすすめはパーソナルジムの『BEYOND』。各ジムにコンテスト出場経験があるトレーナーがいます。身近にコンテストのことを相談できる存在がいるのはメンタル的にも大きいです。もしジム選びに迷われている方はカウンセリングは無料でできますので気になることがあったら聞いてみましょう。
団体を絞ったら確認したいこと
自分の「出てみたい!」という気持ちを大切に出場する団体を選んだら(絞ったら)、念押しで「大会出場を阻むことがないか」をあわせて確認しましょう。
特に確認したいのは 1. 大会の規約 2. 開催場所・開催日・エントリー方法 3. 費用 です。
具体的に次から説明していきます。
1. 大会の規約
コンテストの各サイトや「団代名 規約」等でGoogle検索をして、規約に一度目を通しておきましょう。
団体によっては、他のコンテストへの出場を禁止しているものがあるので、複数の団体出場で迷われている方は特にその点を確認してください。
2. 開催場所・開催日・エントリー方法
自分の予定とあわなければ元も子もありません。自分が大会に出たい時期に、都合がいい場所で大会の開催があるか確認しましょう。またエントリー方法もあわせて確認しましょう。エントリーが大会の1ヶ月前には終了してしまうところもあるので、事前にもれないように対策しておきましょう。
3. 費用
大会出場はお金がかかります😭「お金が用意できなくて出場できない」「こんなにかかるの!?」と思わないためにも、事前に把握できると安心です。
最低限必要なものとして以下のものがかかります。
2. エントリー料(大会に出るたびにかかります)
3. 規定ウエア(団体が販売しているものを買う必要がある場合もあります)
4. セミナー受講料(受講は必須ではないですが、初心者はルール等を習うために出た方が良いです)
しかし、上記の他にもお金はかかります…
昔の情報にはなりますが、私が大会に出た際にかかった費用を別の記事でもまとめているので興味ある方はご覧ください。
最後に|出場団体を決めたらやること
出場団体を決めて、大会に出る!と決めたら、次にやるべきことをこちらの記事でまとめました。あわせてぜひご覧ください!