megumi aimy fit blog

【大会がはじめての女性向け】フィットネスコンテスト・大会はどれがいい?出場大会の選び方のポイント

フィットネス
この記事にはプロモーションが含まれる場合がございます

こんにちは。メグミです。この記事ではフィットネスのコンテストや大会に出たいと思っているけれど、どれに出れば良いのかわからない方に向けて、選び方のヒントをご紹介します。

日本での歴史の長い団体もあれば、新しく生まれる団体、海外から来る団体もあり、あくまでも記事執筆・更新時時点での内容になりますが、団体選びに迷っている方は参考にしてくださいね。

選び方ポイント

1. 「このステージに立ってみたい!」という感情を一番大切にして選ぶ

気になる団体の大会観戦に行ければ一番ベストですが、難しい場合はSNSやYOUTUBEなどで、コンテスト名を検索してみてください。団体ごとに、規定のウエアや水着、ポーズ、ステージの作りなど、かなり雰囲気が違います。自分がステージに立つ姿をイメージして、どのステージに立ちたいか考えてみましょう。コンテストの準備は大変なことも多いです。コンテストに出たいと思った動機は後々その大変な時期を乗り越えるための大きな支えになってきます。

2. 初心者向けカテゴリーであるかどうかは気にしてもいいし、気にしなくても良い

「何もわからない」「経験者と一緒のステージに出るのは不安」という方は初心者向けのカテゴリーを選ぶのがおすすめではあります。同じように不安な人たちが出ているので打ち解けやすいですし、ステージ上でもレベルもそこまで開きがないように思うので安心感があるからです。

ただ自分が立ちたいと思ったステージが、初心者向けのカテゴリーでなかったとしても、初めからそのステージに挑戦することはとても良いことだと思います。トップレベルの選手の体を間近に見ることで、モチベーションが上がったり、その後のボディメイクの目標が立てやすくなる可能性が非常に高いからです。またステージ経験を積むことで、次のステージにも活かすことができます。出場カテゴリーについて理解したり、ステージに慣れるためには実際のステージを何度も経験するのが非常に大事です。

【一番おすすめな方法】3. プロからの意見を聞く

何でもその道のプロに聞くのが一番です。
身近に大会に詳しい人がいる場合はその方に聞ければよいですが、一般のトレーニーだとどうしても自分の出たことがある団体や、自分が好きな選手の知識に偏りがちです。
なのでより客観的な意見を聞きたい場合は、コンテストに強いパーソナルトレーニングのトレーナーに聞いてみることをおすすめします。大会に出る目的(勝ちにこだわりたい、ボディメイクをする過程を楽しみたいなど)にあった大会選びや、自分の雰囲気にあった大会はどれか、といった相談ができますし、大会で求められる体作りも効率良くできます。

おすすめはパーソナルジムの『BEYOND』。日本各地に展開しており、各ジムにコンテスト出場経験があるトレーナーが在籍しています。身近にコンテストのことを相談できる存在がいるのはメンタル的にも大きいです。もしジム選びに迷われている方はカウンセリングは無料でできますので気になることがあったら聞いてみましょう。

どんな大会があるか見てみよう

出場者数が一定数以上あり、主要都市で開催されていて、SNSでよく見る王道的な団体をご紹介します。

ベストボディジャパン(初心者向け)

どのカテゴリーも他団体より筋肉量を必要とされない傾向があります。まだボディコンテストの団体が日本に少なかった頃は、コンテストデビューとして出る人が多かった大会です。北海道から九州まで全国各地で年間40大会以上開催されていて、挑戦する機会も多い大会です。
公式サイト: https://www.bestbodyjapan.com
インスタグラム: https://www.instagram.com/bestbodyjapan/

FWJ(Fitness World Japan)

アメリカの団体のルールに則り、アマチュアの最高峰ボディコンテスト「Olympia Amateur Japan」や、プロコンテスト「Japan Pro」「Tokyo Pro」を開催しています。プロ制度があり、プロとなった選手は海外のIFBB Professional League の大会にもプロ選手として出場できます。プロ選手として活動したいアマチュア選手が多くチャレンジしている大会です。
公式サイト: https://fwj.jp/
インスタグラム: https://www.instagram.com/team_fwj/

APF(Asia Physique Federation)(初心者向け)

上に記載しているFWJと同じ団体が主催しています。FWJより筋肉量が必要とされないカテゴリーが多く初心者向けです。ドレスやモノキニ、デニム、フィットネスウエアなどカテゴリーが豊富で、ファミリーで出れるカテゴリーもあり、フィットネスを楽しもうという印象があるのが特徴です。2021年に新設された比較的新しい団体ですが、年々出場者が増えていて人気のコンテストです。
公式サイト: https://apf.inc/
インスタグラム: https://www.instagram.com/team.apf_/

日本ボディビルフィットネス連盟(JBBF)

メディアでもよく見かける安井友梨さんや横川尚隆さんが登録し、出場していたのはこちらの団体です。1955年に発足の日本で歴史のある団代で、王道的雰囲気があります。大会出場までの過去3年以内にアンチドーピング講習会を受講する事が義務付けられているなど、確認すべき規則が他の団体より多い印象があります。
公式サイト: https://www.jbbf.jp/
インスタグラム: https://www.instagram.com/jbbf_official/

マッスルゲート(初心者向け)

スポーツブラとレギンスを着用して出場する初心者向けカテゴリーがあります。規定ポーズや水着等の規定はJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)ルールに準じたものですし、キラキラビキニを着る本格的ビキニのカテゴリーや、安井友梨さんが考案のドリームモデルというロングドレスを着るカテゴリーがあるので、JBBFに興味がある初心者の方にもおすすめです。ゴールドジムが主催するコンテストですが、ゴールドジムに通わない人も出場できます。
公式サイト: https://www.thinkgroup.co.jp/musclegate/
インスタグラム: https://www.instagram.com/muscle_gate/

サマースタイルアワード

「夏が一番似合う男性・女性を決める大会」がコンセプト。俳優の金子賢さんが代表で、ステージ構成がカッコよくて映えます。初心者でも出やすい筋肉量が少なめのカテゴリーとしてモノキニ(お腹が隠れる水着)の部門がありますが、年々ステージングのレベルが上がっている印象があります。
公式サイト: https://s-s-a.jp/
インスタグラム: https://www.instagram.com/summer_style_award/

RIZAPボディメイクグランプリ(初心者向け)

こちらはライザップの会員さんがライザップでのトレーニングボディメイクの成果を披露できるコンテストで、本格的なステージと演出で毎年盛大に開催されています。ビフォーアフターや、心の変化を審査基準とするカテゴリーなど、ライザップらしさが散りばめられているコンテストです。トレーナーと二人三脚でボディメイクからコンテスト対策ができるのも魅力のひとつです。

公式サイト: https://www.rizap.jp/grandprix/

RIZAPの体験はこちらから👇無料カウンセリングでボディメイクグランプリのことも聞けます✨


そのほか

NABBA、J CLASSIC、WFFなど、韓国や他海外の団体が主催の大会が日本でも開催されています。日本とはまた違う雰囲気があり、魅力的ですが、いつの間にか日本での主催者が変わってしまったり、日本向けのWebサイトが充実していないゆえに情報が得にくかったり、最新情報が変わったりするので、情報を注意して得ていく必要があります。

出場団体を決めたらやること

出場団体を決めて、大会に出る!と決めたら、次にやるべきことをこちらの記事でまとめました。あわせてぜひご覧ください!

 
 
まだ迷う方は!👇
【全国展開中】各ジムにコンテスト出場経験があるトレーナーが在籍する『BEYOND』の無料体験で大会のことを聞いてみましょう!