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絶対日焼けしたくない方へ贈る南国「与論島」での紫外線対策

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こんにちは、メグミです。

早速ですが今日は私が住む与論島の紫外線について。南の島なのですごーーーく強力です。

まずは過去にやらかした私の姿をご覧ください

ひとつめの例は5月末のこと。与論島は例年GW明け頃から6月中旬頃までが梅雨なのですが、
雨続きの梅雨時期に晴れたので嬉しくなり、海を少し見るだけの予定で海に寄ったら、
たまたま百合ヶ浜が出ている時間帯で予定外に百合ヶ浜まで行ってしまいました。


1時間ほど海に出て、日を浴びてたらこんなにことなりました。


この日は長時間外に出る予定がなかったので日焼け止めを塗っていませんでした。
 
 
次の例は7月頭の超晴天の日にウエディング撮影で百合ヶ浜で1時間半程、海にいた時のこと。この日は日焼け止めをバッチリ塗って対策していたつもりだったのですが…


背中の塗り残し部分がしっかりと焼けてしまいました。


狭い範囲でも焼けるとピリピリ痛むので、これが露出していた部分全体となると…眠れないほど痛いはずです。

普段日焼けをしない方ほどダメージが大きい

与論島では4月頃から11月頃までが観光客が多く訪れるのですが、その時期は海で、街で、日焼けで肌が痛々しく真っ赤になった方をよくみかけます。

真夏の晴天下で日焼け対策をしないという人はあまりいないとは思うのですが、落とし穴が曇りの日。与論島のような南国では曇天下でも日焼け対策をしなければしっかり肌が真っ赤になるくらい焼けてしまいます。

春でも秋でも冬でも、夏ほどではありませんが日差しが出ていれば焼けます。つまり…年中焼ける可能性があります。
そこで何度も日焼け対策に失敗している私ですが、失敗を経て思う与論島でのおすすめの日焼け対策をご紹介します!

南国での日焼け対策 海編

長袖長ズボンのラッシュガードなど、物理的に遮断できるとろこは遮断するのがベスト。でも顔など隠せない部分や、ラッシュガードだと映えないので肌を出したいという方は日焼け止めを塗るのがマストです。

日焼け止めも色々な種類がありますが、水や汗で落ちにくいもの、そして重要なのが海の生態系に悪影響を及ぼしにくい成分で作られているものがおすすめです。
 
私が愛用しているのはカネボウ化粧品の「ALLIE」。海の環境に配慮した「ビーチフレンドリー処方」で作られています。
無香料で、日焼け止めの独特な嫌な香りもしません。

ALLIE の体用の日焼け止めの中でも水に強いのがミルクタイプ。擦っても水に濡れてもなかなか落ちず、海で泳ぐ時にはとても良いです。

 
海でじゃばじゃば遊ばない方はジェルタイプもおすすめ。ジェルタイプもミルクタイプ同様ウォータープルーフですが、ミルクタイプより洗剤で落としやすい感じがします。
 

 

頭皮は日焼けすると見た目が悲惨です。頭皮が赤くなるのはもちろん、皮がむけると白くフケっぽく剥がれて落ちてきます。
また白内障は紫外線による影響が大きいを言われています。すぐに何か目に見える影響があるわけではないですが、何年もかけて目を悪くします。
海に行くけど泳がないで船に乗って百合ヶ浜に行くだけの場合や、SUPかカヌーなど、頭を海につけることがないなら、帽子やサングラスもあったほうが良いと思います。

帽子は紫外線をカット性能があり、速乾素材が最強です。

南国での日焼け対策 陸編

与論島の道は高い建物はなく、街路樹もほとんどありません。つまり歩道にはほとんど日陰がない状況になります。
徒歩や自転車で移動するなら帽子はマスト。体は薄手の長袖やアームカバーなどでガードするか、肌を露出するなら日焼け止めを塗ったほうが良いです。


私も夏場はこんな格好で歩いています

都市部でなら移動時日傘を使うと思いますが、与論島民で使っている人はほとんど見かけません。基本的に車移動が多いのと、風が年中吹いている島のため傘があおられやすいから、というのが理由のような気がします。

日焼け後のケア用品

しっかり日焼け対策をしたつもりでも、うっかり日焼けをしてしまう場合もあると思います。しかも、そのうっかり日焼けに気が付くのは大体夜、シャワーや入浴をしている時に「なんかヒリヒリする!」と気づくことが多いです。

与論島ではホームセンターやドラッグストアなど、品揃えは都会ほど良くありません。また夜お店が閉まるのも早く、ほしいものがすぐ手に入らない場合もあるので、心配な方はこんなものを事前に用意してあると安心です。

肌を冷やすための保冷剤

日焼けに気づいたらまずは冷やすことが大事です。濡らしたタオルや布に包んだ保冷剤などで日焼けした部分を冷やします。

滞在先の宿に冷凍庫があるならこんなものがあると便利かもしれません。日中も首を冷やす保冷剤として使えます。

低刺激性の保湿剤

肌を冷やして火照りがおさまったら、肌についた日焼け止めや汚れを落としてたっぷり保湿を。
普段使っている肌に合う化粧水があるならそれを必ず持っていくようにしましょう。

体にたっぷり塗れるローションも安心です。シーブリーズは日焼け肌のための薬用ローションの定番アイテム。長く使われているものには理由があります。

 
頭皮の保湿にはこんなものがありますよ。

日焼けの程度がひどい場合は病院へ

皮膚の赤みや火照りがおさまらなかったり、水ぶくれができるような場合には病院にかかりましょう。与論徳洲会病院が一番大きい病院で、夜の急患も受け付けています。

与論徳洲会病院 https://yorontokushukai.jp/

与論島でイタイ目に遭わないために万全に対策を

いかがでしたか? せっかくの楽しい旅行も、日焼けの痛みで台無しになってしまっては勿体無いです!
与論島ではほしいものがすぐに手に入るとは限りませんので、万全に対策・準備をして与論島の海や自然を楽しんでくださいね。