セルライトまみれ&ぺちゃんこなお尻だった私がお尻のコンテストで優勝できるまで進化させた方法
フィットネス
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こんにちは。メグミです。
トレーニング素人だった一般人の私が、試行錯誤しながらお尻を進化させるためにしてきたことをご紹介します。
元々全くウエイトトレーニングをしたことない一般人が自身の体験を元に書いていますので、もしかしたら他にもよい方法があるかもしれませんが、怪しい方法ではなく、これは自分の記録のためにも書いておきたいという内容をまとめています。
お尻を変えたいという方の参考になれば嬉しいです。それでは早速ご覧ください^^
まずはお尻の進化をご覧ください
2017年7月
水着の試着中、後ろの見え方を確認するために自撮りした写真を見て愕然としました…。
この時初めて自分のお尻がこんなに形が悪くてセルライトも目立つことに気が付いたのです。
ジムのスタジオレッスンで運動はしていたので、こんなことになっているとは思いもしませんでした。
2017年8月
セルライトを目立たせなくするためにあらゆることをした結果、ここまで改善しました。
ですが、単純に少し脂肪を落として、むくみを改善させただけなので、お尻の形はいいとは言えない状況。
2017年11月
初めてコンテストに出場した時のお尻。この時期のベストなコンディションの体ではありますが、お尻の張りがまだありません。
2018年5月
上から半年後に出場したコンテスト時。この時、司会の方が「綺麗な丸いお尻ですね〜!」と会場を盛り上げるために言ってくださいました。初めてお尻を褒められた嬉しい思い出です。
2018年8月
海での写真です。1年前とはお尻も着る水着もだいぶ変わりました。(笑)
2019年7月
コンテストのオフシーズンを経て、サマースタイルアワード新人類パーツモデル(お尻)部門に出場し、優勝した時の写真がこちらです。 お尻だけでなく腿裏(ハムストリング)のトレーニングにも力を入れたことで上にキュッとあがるお尻になりました。
お尻を劇的に進化させた具体的な方法
上の写真でも分かる通り、自分の後ろ姿に絶望してから1年で海でお尻を出せるくらい進化させることができました。そのためにしてきたことを3ステップでご紹介します!
方法1. セルライトが目立たない程度に脂肪・むくみをとる
セルライトが目立ってしまっているかどうかは、体重やぱっと見の体型は関係ありません。体重が軽く、服を着ている状態だと痩せ体型だった私でさえ、服を脱ぐとこんな感じだったわけです。
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ただ私は、セルライト対策を毎日取り組んだことで3週間で見た目を改善することができています。どのくらいの期間で改善できるかはその人の元の状態にもよりますが、毎日取り組むことで確実に改善できることだと思います。
セルライトを目立たなくするために全力で3週間取り組んだことはこちらの記事で紹介していますので是非ご覧ください。
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激しい運動・厳しい食事管理は不要!3週間でセルライトを目立たなくした方法7選をご紹介します!
方法2. しっかり負荷のあるトレーニングでお尻の筋肉をつける
2017年11月のコンテストの際は、ジムの有酸素系のスタジオレッスンばかり受けていて、ウエイトをしっかり使ったトレーニングはしていませんでした。
しかし、その後パーソナルトレーニングでの筋トレに運動の内容を変えた結果、6ヶ月後にはこのお尻にすることができています。
世にはこんな面白い商品もありますが…
これでは一生水着になれませんよね😂
水着になっても恥ずかしくない、丸くて上にあがる綺麗なお尻にしたい場合は筋肉をつけることは必須です。
いわゆる「尻トレ」をして筋肉をつける必要がありますが、闇雲に尻トレに取り組むのではなく、取り組み方のポイントがあると感じています。
成功する取り組み方のポイント: 初心者はプロに習うべし
筋トレをしたことがない初心者が、youtubeやSNSでの動画を見ていきなり尻トレに取り組むのはあまりおすすめできません。
尻トレをするためには必然的に脚を動かす必要があり、間違ったトレーニングを繰り返すと脚が太くなるのにお尻は変わらないという悲劇を生む可能性があるからです。
初心者の方は何が間違っているのかがわからないので、気づいた頃には手遅れになっていることも。
私が写真のようにあまり脚を太くさせることなくお尻を進化させることができたのは、パーソナルトレーニングのたまものだと思っています。
私のお尻を大きく変えたトレーニング方法は…
私の場合、それはデッドリフトと(片足重心の)スクワットでした。
デッドリフトとスクワットは筋トレでは「超王道」のトレーニング。基礎的なトレーニングができるようになることで、次第に「お尻に効かせる」という感覚を掴むことができるようになります。この感覚を掴めると、一人での尻トレも効率よく進めることができた感覚があります。
私はゴムバンドで脚をパカパカさせたりスクワット姿勢でカニ歩きをしたり、いかにも「尻トレ」っぽいトレーニングはしていませんでした。負荷が小さいし、せっかくジムに来ているのだから、ジムでしかできないトレーニングがしたいと思っていたからです。
王道的トレーニングを正しいフォームでできるようになるとお尻にしっかり負荷を与えることができるので、短期間でも成長を感じることができるように思います。
おすすめのパーソナルジム2選
全国展開しているパーソナルジムの中で選ぶなら1つ目は「BEYOND」がおすすめ。コンテスト出場経験があるトレーナーが在籍していて、ボディメイクという観点での強みがあります。他のパーソナルジムと比べて続けやすい金額・システムなのもおすすめできるポイントです。
2つ目は「
RIZAP」。ライザップと聞くと「糖質制限ダイエット」のイメージが強いかもしれませんが、実際はフリーウエイトや自重を使っての王道的な筋トレをしますし、食事管理も人にあわせてのメニューを組んでくれます。
私がコンテストで出会った友だちの中では、ダイエット目的で入り、全身痩せした後もボディメイク目的で継続している方がいますよ✨
パーソナルトレーニングは費用がかかりますが、長い目で見ると一度プロの元で正しいトレーニング方法を身につけてから自分で継続させていくのが最も効率が良いです。変なトレーニングの癖をつけて、意図せぬところに筋肉をつけてからのパーソナルトレーニングは修正に時間もかかります😢
パーソナルトレーニングは一人一人の体の状態を見た上で指導してもらえますし、理想の体のリクエストもしやすいです。まずは体験トレーニング等を利用して是非検討してみてください。
方法3. 日常から正しく美しい姿勢でいられるように気を付ける
姿勢、すごく大事です!
1日24時間、そのうち8時間睡眠、1時間トレーニングとしても残り15時間もあります。その時間をどう過ごすかで、脚やお尻の筋肉のつき方、脂肪のつき方が変わってきます。
わたしがセルライトたっぷり脚のころは、普通に立っている時も常に内股でした。
でも日頃から立ち方・座り方・歩き方を気をつけて、正しい姿勢でトレーニングをすれば、脚が太くなることはありませんし、買い物時や通勤時に正しい姿勢で歩くことは、お尻や腿裏に刺激が入り、それ自体が良いトレーニングにもなってくれます。
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座っている時間が長い方は、姿勢を補正してくれるクッションや座椅子を使いましょう。こちらのメーカーは場所別・目的別にあわせて様々な種類を展開しています。
美尻のために筋トレは必須と書きましたが、悪い姿勢で負荷をかけてトレーニングしたところで、変なところに筋肉がつき、怪我の原因にもなりかねません。パーソナルトレーニング中であれば姿勢を修正してもらえますが、日常でも正しい姿勢で過ごせるように気をつけましょう。
そもそも正しい姿勢がわからない方は、トレーナーさんに聞いてみましょう。
まとめ
いかがでしたか?自分のお尻に愕然としてしまっている方でも上記で説明した3つのことを意識して取り組めば、お尻を進化させることができると思います。
頑張っているけれど、いまいち変化が感じられないという方は、どこがうまくいっていないか検証してみてください。
そして何度も繰返しになりますが、可能であればはじめは、パーソナルトレーニングでトレーニングをスタートさせることがおすすめです!正しい方法で効率よくお尻を進化させていきましょう。