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激しい運動・厳しい食事管理は不要!3週間でセルライトを目立たなくした方法7選

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こんにちは。メグミです。

まずはこちらをご覧ください。
セルライトの変化 ビフォー

こちらが海に誘われ水着を選んでいる時に撮影した写真です。後ろ姿のセルライトの存在にこの時初めて気づき、まさか自分の後ろ姿がこんなことになっているとは思っていませんでした。

セルライトの変化 アフター
こちらの写真はその約3週間後。セルライト感が薄くなりスッキリしています。

並べるとこんな感じ。

脚の太さはそこまで変わっていませんが、ボコボコ感はかなりなくなっていますよね!?
 
自分のセルライトにゾッとした日から海までに見た目をどうにかしたく、必死に調べて試しました。その中で効果があったと感じたことをここでご紹介します。難しいこともお金がかかることも全くありません。大事なのは継続です。

前置きが長くなってしまいましたが、それでは早速ご紹介していきましょう。この夏水着になる機会がある方は是非参考にしてもらえると嬉しいです!

はじめに考えたこと

「痩せようとは思わない」
矛盾する考えのようですが、3週間で痩せられる脂肪なんてたかが知れています。また3週間で急激に痩せたとしてもそれは必ず反動がきます。なので、無理に「痩せよう」とは思わないこと。
目的は「セルライト感を目立たなくすること」です。人から見えない体重は気にせず、人から見えるところに徹底的に改善する。そのためにできることを考えました。

そもそもセルライトとは

セルライトは血液やリンパの代謝が悪くなり排出できなかった老廃物と脂肪細胞が結合して凝り固まったもの。その凝り固まったものが皮膚を押し上げることで肌にボコボコとしたものが見えてきます。

セルライトは痩せている、太っているにかかわらず成人女性のほとんどにできると言われています。目立つ人は、脂肪細胞が大きいむくみがひどい、というのに理由があるそうです。
ただ短期間でセルライトを目立たなくしたい場合は、脂肪を小さくするのは難しそうなので、むくみ対策や代謝アップ対策に注力することが効果的と考えて実践していきました。

実践したセルライト対策7選

1. 毎日の入浴

老廃物が流れやすくなるように体を温めるため毎日湯船に浸かることは必須に。今も毎日エプソムソルト浴をしています。エプソムソルトは硫酸マグネシウム(MgSO4)で、硫酸とマグネシウムの無機化合物のこと。初めて使ったときは、驚くほど汗が出てびっくりしました。エプソムソルトは無色無臭のうえ、塩分も含まれていないので浴槽や風呂釜を傷める心配がないこともうれしいポイントです。

↑10kgでも毎日使っているとあっという間になくなります…!

2. 銭湯での高温反復入浴

週に一回程度、気分転換で銭湯に行っていました。銭湯だと熱いお風呂があるので、ここぞとばかりに高温反復入浴を楽しみました。

高温反復入浴の方法は

1. 40度~43度ほどのお湯5分間肩まで浸かる
2. 湯船から出て5分休憩
3. 3分お湯に浸かる
4. 5分休憩して最後に3分お湯に浸かる

というのが一般的のようですが、私はお湯から出た後、冷水を浴びて休憩していました。(これは心臓が悪い方は特にご注意ください)
熱いお湯に入ったり出たりを繰り返すことで、血管の収縮を促していきます。その結果、血液やリンパの流れが促進されるだけでなく発汗作用も高まります。

3. マッサージ

入浴の後は皮膚が温まり脂肪も柔らかくなっているので、必ずマッサージをしました。マッサージのお供はたっぷりのオイルやクリームと麺棒!(麺棒は100均一で買えます。)オイルやクリームをたっぷり塗って滑りをよくした太ももの裏を麺棒でコロコロ転がします。
 
マッサージの方法はこちらの記事に↓
100均アイテム「めん棒」で誰でも簡単セルライトケア!夏までに美脚を手に入れる方法を伝授します。
 
オイルやクリームは安いもので大丈夫。私はフレイオイルやニベアを使っていました。

WELEDAもマッサージオイルもロングセラーでとても人気です。

麺棒だとやり難いという方は筋膜リリースローラーが簡単。価格も高くないですし他の部位にも使いやすいです。

注意するのは痛くなるほとゴリゴリ押し付けないこと。血管やリンパを傷つけ、かえって血の巡りを悪くしてしまうことになりますし、皮膚が伸びる原因にもなりかねません。
あくまでも優しく気持ち良いくらいで留めるのが大事です。

マッサージガンで刺激を与えるのも効果が期待できます。使いたい部分にピンポイントで刺激を与えられるので、脚だけでなく全身のケアにも使うことができます。

4. エクササイズ

毛管運動(通称:ゴキブリ体操)をしてました。手足をぶらぶらするだけの、簡単な運動ですが、医師や鍼灸師も推奨する立派な体操で、手足の先にうっ滞している血液が下に流れやすくなり、血流がよくなります。私はマッサージ後や寝る前にやっていました。こんなに簡単なのに朝は脚がスッキリした感じがあり効果を実感しました。
やり方は簡単。

1.仰向けに寝る
2.手足を上げる(リラックスして)
3.手足をぶらぶらする(30秒~1分程)

もちろんジムに行ったり、外で有酸素をしたりするのもOK!ただ、激しいトレーニングは疲労物質を溜め込む原因にもなりますし、筋肉痛時は筋肉に水分を溜め込みむくみやすくなるので注意。程よくがおすすめです。

5. 食事・水分

食事は夜は炭水化物を少なめの食事にしたほか、カリウム多めの食事も意識しました。カリウムは体の中の水分量を整えてくれる働きがある成分です。食事から摂ることを意識すると自然とヘルシーにもなってダイエット効果も高まります。是非食事から積極的に摂取しましょう。
具体的にカリウム多めの食材は、芋類、ほうれん草、小松菜、アボカド、バナナ、キウイなど。夏場ならスイカやきゅうりは水分量も多くてカロリーも低くおすすめです。 

水分摂取も適切に行います。おすすめはむくみに効果があると言われているアルカリ性の軟水です。中でもおすすめは「かごしま美水の温泉水」。最近ではスーパーでも見かけます。常温でもゴクゴク飲めるまろやかな口当たりが特徴です。

一日に飲む水の適切な量に関してはこちらの記事でまとめていますので、気になる方は是非ご覧ください。
【過去ブログ:痩せたいならたくさん水を飲むべき?ちょっと考えたい水のこと。】

6. 圧着タイツを履く

私はデスクワークでほぼ日中動かず脚がむくみやすいので、血流促進のために圧着タイツを履いていました。圧着タイツは「履いているだけで痩せる」ということはなく、あくまでも血行を促進してくれるものになりますが、むくみにくくする効果は十分あると感じています。冷房の冷え対策にもなるので一石二鳥です。

夏場の蒸れやすい時期にはふくらはぎだけをサポートするものを。

冬場の冷える時期にはロングタイプを。

睡眠時には圧が弱めのものに履き替えます。

黒いソックスはイヤという方には、デザイン性の高い圧着ソックスブランドもあるので、おすすめです。

7. エステ

藁をもすがる思いでしたので、エステ体験にも何箇所か行きました。
こちらの写真はエステの時の施術前後の写真です。右の施術後のほうが水っぽさがなくなり、シュッとしているのがわかるかと思います。

たった1回の施術で脂肪が減ったわけではなく、体を温めて汗をしっかりかき、マッサージをして、むくみが取れただけではあるのですが、日頃こんなにも溜め込んでいるのかと愕然としました。
自分では手が届かないところまでマッサージが行き届きますし、エステ後はしばらく体が温かくて良いリフレッシュにもなるので、是非まだエステをしたことがない方は体験がおすすめです。



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まとめ

上記のことをトライした結果、3週間でもかなりセルライトを目立たなくすることができました。
毎日の生活週間に取り入れやすい内容が多いと思いますのでコツコツ続けてセルライトを目立たなくしていきましょう!

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